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チョコレート嚢胞のお悩みありませんか?
- 子宮内膜症とチョコレート嚢胞と診断された。
- なかなか妊娠をすることが出来ないのが半年以上続いている。
- 月経痛も辛い状況が続いている。
- 自分の体質で本当に妊娠できるのか不安。
一般的な対処方法
鎮痛剤で一時的な痛みを抑えることはもちろん、低用量ピルやホルモン剤で女性ホルモンの分泌を抑えて子宮内膜の増殖を抑える方法や外科的手術(開腹手術もしくは腹腔鏡下手術)などが一般的です。
チョコレート嚢胞が改善しない理由
黄体ホルモンが作用しにくい体質の場合が多いです。月経血のお腹の中への逆流が起こって子宮や卵巣に生着して、病変を形成する可能性があります。また、子宮や卵巣に血液が着いて、病変を形成する可能性もあります!!
当院の施術方法
前脛骨筋の虚血筋に通電刺激(50Hz、0.1V、0.3ms、1日1時間の連続刺激を5日間行います)そうすると、虚血組織での血流の改善とともに VEGF の産生が促進されます。血管拡張神経の興奮、血管拡張物質の産生を介して末梢(手や足)の循環を改善しつつ、VEGF の産生に関する遺伝子を発現させ、血管を新生して病態を改善させます。
チョコレート嚢胞が改善する理由
1、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)の増加
役割としては、
①細胞増殖や遺伝子発現を制御
②新しい毛細血管の形成です。
内膜症の原因である細胞の異常増殖を抑えることが治療につながると考えられています。
2、黄体ホルモンの抗内膜症作用の促進
エストロゲンは子宮内膜に対して増殖促進をします。一方、黄体ホルモンはエストロゲンの作用を抑える効果、つまり、内膜の増殖を抑制する作用があります。
平たく言えば黄体ホルモンは内膜症を抑える効果があるということです。
黄体機能の亢進を行うことで内膜症とチョコレート嚢胞に対する治療を行います。
3、月経血の腹腔内への逆流を防止する
月経血は膣へ流れるだけと思っている方が多いのですが、それだけではありません!
実はほとんどの女性では卵管を介してお腹の中にも逆流しているのです。
子宮内膜症の原因はいまだ完全には解明されていませんが、月経血に交じって腹腔内に流入した子宮内膜が子宮や卵巣に生着して、内膜症を作る可能性が考えられています。
当院で最大限の治療効果を出せる理由
それは、独自の”コンビネーション療法”で
丁寧&多角的に治療をするから
鍼灸を主軸に、オイルトリートメント・整体・活法・補助療法(よもぎ蒸しなど)など13種類以上の豊富な施術メニューからあなたの体質に合わせてフルオーダーメイドの施術を提供いたします。
患者様からのお声
600名以上の患者様から感謝のお声を頂いております!!
錦糸町はり灸院がみなさまに支持される理由
当院の技術は現場で働く産婦人科医や同業者の方より
推薦の声をいただいています
チョコレート嚢胞の治療を行いたい方、その他婦人科疾患でお悩みの方、妊活に向けてクリニックの治療との併用をお考えの方はぜひご来院ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
錦糸町はり灸院 成澤佳希
錦糸町はり灸院 院長 大野正晶
施術歴 13年目
本ホームページは院長の大野正晶が監督しております。