男性不妊・慢性前立腺炎とは
私は男性という立場だからこそ、男性ならではの悩みや不安を一緒に解決していきたい!
と考えております。
男性だからこそわかる、男性の悩みがあります。
だれにも言えない・・・そう思われている方に寄り添えることが当院の強みです。
不妊の原因の48%は男性が原因とされております。
男性不妊の施術で当院が大切にしていることは心因性のストレスを減らすことです。
男性は女性と違い、身体が元気な限りはいくらでも生殖できます。
なのでストレスがかかると、生殖機能を保つことよりも自己を守る力や回復能力を高めます。
生殖機能は二の次ですね。EDも同じです。ほとんどが心因性。
今の悩みを打ち明けるだけで、身体が軽くなることがあるのはそのためですね。
不妊施術において男性にはいつまでも施術ができますが、大切なパートナーであるあなたの奥様には残念ながら時間は限られています。
今、施術を通して大切に想うことはご夫婦そろって力をあわすこと、鍼灸はそれをスムーズにするお手伝いができます。
我が子を抱く喜びを感じてほしいです。
全男性の25~50%以上の方が一生に一度はかかると言われている疾患です。
症状としては会陰部の不快感やひりひりするような鈍痛、トイレに行く回数が増えたり、排尿障害も見られます。
射精後に不快感を感じることもあり、不妊の原因になりかねません。
夜目覚めてしまう・・・座っていることが本当に辛い・・・と嘆く方も少なくありません。
すごく厄介な症状です。
気持ちで負けたらダメと言われていますが、症状的には厳しいものがあり、薬ではなかなか治りづらい病気です。
当院にいらっしゃる方の中には、「気にしすぎ」「検査で所見が検出されないので治っています」と言われ多くの病院を転々とされている方もいらっしゃいます。
いずれの症状においても骨盤の歪みを整え、冷えを取ることが大切になります。
身体全身が軽くなることによって免疫のバランスも整います。?
男性更年期障害と言われていますが、ご存知ですか?
誰でも、気が滅入ったり、落ち込んだり、何かするのがおっくうになったり、モチベーションがさがったり、身体が重くなったりすることはあります。
そういう症状は一時的なもので、身体を休めたり、時間が経つとその感じはなくなりますが、数週間も続いているときには健康が損なわれている可能性があります。
近年ではテストステロンと呼ばれるホルモンの減少が影響しているとわかってきました。
テストステロンは男性では主に精巣(睾丸)でつくられます。男子が男性のように成長するためには必要なホルモンです。
筋骨隆々し、ひげや恥毛が生えてくる、これはテストステロンの作用であることから、テストステロンは男性ホルモンと呼ばれています。
テストステロンはからだのほとんどの細胞に働き、子孫を残す性機能、血管の健康を保つ機能、ミトコンドリアを保護する作用、あたまの働きをよくし、やる気を出す作用があります。
つまりこのホルモンが低下することにより、多くの支障が出てきます。
男性不妊や普段感じる疲れもそう。「あれ?体がおかしいな・・・」と思い始めたら男性更年期の可能性があります。
当院ではLOH症候群の方に対し、自律神経の調整をかけ間接的にアプローチしていきます。
リラックスを促す中で、徐々にホルモンの乱れを整えましょう。
◆その他、当院へご来院される方々の症状◆
慢性疲労症候群、慢性骨盤痛、前立腺痛など男性に多い症状をお持ちの方が来院されます。
文/大野正晶(院長)
※施術効果には個人差があります。
【 氏名 】 G・K様
【 年齢 】 32歳
【 症状 】 不妊、精子の運動率が悪い、眠りが浅い
▼最初はどのような症状がありましたか?
不妊、精子の運動率が悪い、眠りが浅い
▼当院に通院するようになってその症状はどのように変化してきましたか?
2、3回目で朝途中で起きてしまうことがなくなった。
2ヶ月で妊娠陽性反応が出た。
▼体調が回復して1番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
1年半以上越しで妊娠陽性反応が出たこと。
▼同じような症状で悩んでいる患者さんへアドバイスやメッセージがあったら教えてください。
最初は鍼がこわかったですし、効果が本当にあるのか不安でしたが、
妊娠を目標に毎週通った結果、2ヶ月目でまさかの陽性反応。
1年半何もなかったのにわずか2ヶ月で変化が見られました。
スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
結果にコミット、錦糸町はり灸院!
※施術効果には個人差があります。
身体をリラックスさせる
鍼をすると副交感神経が働き身体をリラックスさせることができます。
それにより、胃腸の働きや睡眠状態を改善します。
動悸やめまい、食欲不振など、自律神経のほとんどの場合は、交感神経が強く働いてしまっていて、リラックス できないような状態になっていることが多いのです。
また、副交感神経が働くと、自分の持っている自然治癒力が働き出し、自分で身体を治そうとする力がうごきはじめます。
自律神経を整える
子宮や卵巣などの働きや、ホルモンバランスなどを整えるためには自律神経の働きをよくする必要があります。
そのためはりによって自律神経を整えていきます。
おもに自律神経の中枢である視床下部と、仙骨付近にある仙隋神経の副交感神経幹に直接アプローチをすることができるのが、鍼の特徴です。
血流をよくする
筋肉の緊張を緩め、血管を拡げることによって全身の血流を良くすることができます。
血流をよくすることにより冷えを改善し、内臓の働きをよくします。
とくに足の冷え、下腹部の冷えを改善していきます。
副作用がない
排卵誘発剤、ホルモン剤などの薬では、どうしても副作用を伴う場合がありますが、鍼はもともと自分の持っている自然治癒力を目覚めさせる効果があるため、副作用などの心配はありません。
西洋医学との併用も出来る
鍼を行うからといって、クリニックへの通院をやめる必要はありません。
不妊クリニックや心療内科に通われながら、平行して施術をされている方もおおくいらっしゃいます。
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