鍼灸治療が自律神経の乱れやストレスに対して最大限の効果を出せる理由
その理由は独自のコンビネーション療法で根本的に治療が出来るからです!
鍼灸を主軸にオイルトリートメント・整体・活法・補助療法(灸治療やよもぎ蒸し)など
13種類以上の
豊富な施術メニュー
からあなたの体質に合わせてフルオーダーメイドの施術を提供致します。
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真面目な人、完璧主義な人、几帳面な人ほど心因性ストレスを多く抱えています。性格や特性によってストレスに感じる事が多くなってしまい、自律神経の乱れから内臓疲労、だるさ、頭痛などお身体の不調を感じる方がいらっしゃいます。
◆こんな症状ありませんか?
上記の症状は精神的ストレスや睡眠不足が原因の「ストレス性高体温症(心因性発熱)」かもしれません。
慢性的なストレスが原因で体温が37度以上の高体温状態が続き、
体のだるさ、めまい、悪寒、頭痛などの症状が見られる状態のことです。
◆風邪とは違うストレスからくる発熱はどのようなときに起きるのでしょうか?
・38度を超す高熱が出る場合は極度に緊張したり、人と会ったり、人と喧嘩をしたりするときなど、精神活動の急激な変化によるストレスから高熱が出る場合があります。この時にふらつき、頭痛などが起こる事があります。
・37度程度の微熱は慢性的で持続的にかかるストレスから起こる場合があります。例えば、会社員なら深夜残業が続いたり、年配者なら連日続く介護で疲れ果てたり、受験勉強のために遅くまでおきて連日勉強していたりといった様ないくつかストレスが重なることで起きることが多くあります。
◆この症状がなかなか改善しない理由がまさに真面目、完璧主義などの性格や特性によるものです。症状が出ても仕事や勉強を続けて無理をされる方が多くいます。
この時に起こるお身体の変化についての流れは以下のようになります。
①ストレスが内臓、筋肉、自律神経に作用し各組織が過緊張状態になります。
↓
②交感神経が高まり続け、交感神経と副交感神経のバランスは崩れます。
↓
③血圧や体温に作用し、身体の不調や症状を引き起こします
↓
④皮膚血管が収縮して熱の放散が減り、新陳代謝が亢進して熱の産生が増加します
↓
②に戻ります。なかなか自力ではこの負のループを抜け出せないのです。
◆一般的な対処法
不調が続いている時は、仕事や勉強をすべてやろうとしないことです。
あなたは休む必要があります。あなた自身が休むことを選択することが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
錦糸町はり灸院 院長 成澤佳希
このページは錦糸町はり灸院院長の成澤が監修しております。
所属:錦糸町はり灸院(10年目)
資格:はり師、きゅう師(10年目)
2014年~ 鍼師・灸師 国家資格取得。
2014年~2022年 本八幡鍼灸院にて妊活、自律神経、うつなど延べ2万人の診療経験を得る。
2023年~ 錦糸町はり灸院に異動し、同年10月に院長就任