食事で変わる身体の日焼け予防ー錦糸町ー鍼灸

佳希株式会社ブレイシング
こんにちは!
錦糸町はり灸院です!

今回は日焼け対策についてお話させていただきます。

夏といえば、気になり始めるのが日に日に強くなる陽射しですね。
特に女性の場合、「焼けたくない」と気にする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

皆さんは” 肌を日焼けから守る”食品をご存知ですか?
今日は食べ物からできる予防法をお伝えしていきます!

ニンジンに含まれる「βカロテン」は、紫外線ダメージを受けた肌細胞を修復するだけでなく、
紫外線から肌を保護する効果があるそうです。

また、スイカやトマトに含まれる「リコピン」は、肌が赤く焼けるのを防いでくれるとのこと。

その他では、緑茶に多く含まれる「カテキン」は、日常的に摂取することにより日光による肌の老化を遅らせ、
皮膚がんを予防する効果があることが分かっているそうです。

オススメするもの

良質の飽和脂肪
オメガ3脂肪酸「オリーブオイル、ココナッツオイル」など
リコピン、βカロチン、ビタミンEなどの酸化防止剤

オススメしないもの

加工食品
砂糖
ベジタブルオイル

これらのものを一切口にするべきではないというわけではありませんが、できるだけ量は控えたいところです。
極端に回避するのではなく、適量をわきまえることが大切です。

例えば、コンビニ弁当を毎日の様に食べる方、ファストフードばかり食べている方は皮膚粘膜が弱まっている可能性があります。
日光に当たり、焼けたときにはシミ・そばかすになりやすい肌になっているかもしれません。

この夏こそ、少しの意識で大きな成果を出してみませんか?

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

錦糸町はり灸院 成澤 佳希