体外受精しても着床しないお悩みはありませんか?
- 数回体外受精をしても着床しない
- 体質改善もしているけど結果が出ない
- 少しでも着床率を上げたい
- 妊娠に向けて自分に出来ることをやりたい
一般的な理由
体外受精前後は基本的に鍼灸治療やホルモン剤等の服薬をします。女性の免疫反応で精子の拒絶反応が強い方や自己免疫疾患などをお持ちの方は移植を繰り返してもなかなか結果が出ないこともあります。
着床できない理由
胚の質の低下、染色体異常が原因と考えられます。
子宮内ポリープ、子宮粘膜下筋腫、子宮内膜増殖症、子宮内癒着といった子宮因子や
卵管留水腫などの卵管因子などもあります。
当院のおすすめの体外受精前後の過ごし方
当院では、着床促進&妊娠維持の為に体外受精前の性交渉をお勧めします。
性交渉は必ず必要というわけではありませんが、妊娠をサポートしてくれる可能性があります。
「移植周期にタイミングってとったほうがいいの?」というご質問を頂いたことがあるのですが、結論から申しますと・・・
取った方が良いです。
妊活をしている期間や検査結果や年齢に合わせて
タイミング療法→人工授精→体外受精とステップアップをされる方がいらっしゃいますが人工授精や体外受精になると夫婦生活がなくても妊娠は可能になります。
そうすると、自然と夫婦生活の機会が少なくなってしまうご夫婦が多くいらっしゃいます移植後にタイミングをとるのは、衛生面、刺激になるのもあって気になる方もいます
私達も
移植後はあまりおすすめはしません
ただ
移植前の性交渉はおすすめします。
むしろ積極的にとってください。
なぜなら…
精液の成分が免疫調整をするからです。
この免疫調整が着床を促進&妊娠維持を助ける効果があります。
人間の身体には免疫機構が備わっています
それは
身体の中に侵入してきた細菌やウイルスなどを異物と判断して攻撃することで自分自身の身体を守るという仕組みです。この免疫システムは受精した胚を子宮内に戻すときにも働きます
移植した胚を攻撃してしまったら着床することはできません。つまり
子宮内に入ってきた胚を攻撃しないように受け入れる状態を作ることがとても大切です
移植前の性交渉は、排卵してしまっているので妊娠のための精子は必要ありませんが着床の際の免疫機構に精液(精漿)の働きが重要になります。着床期に子宮内に精液が入ってくることにより免疫が受け入れ体制を整えてくれるので着床しやすくなる&流産しづらくなります。ちなみに
それなら移植前に人工授精したら良いのでは?と思うかもしれませんが、実は人工授精は意味を成しません。なぜなら
人工授精になると精液の精漿が取り除かれて精子のみに調整されてしまうので性交渉の代わりにはならないのです。やはり夫婦生活をもつことがおすすめです。
妊娠前後の過ごし方でオススメなのはやはり鍼灸治療です!!
鍼灸治療では妊娠率を8%増加させることが出来るというデータもあります。
当院で最大限の治療効果を出せる理由
それは、独自の”コンビネーション療法”で
丁寧&多角的に治療をするから
鍼灸を主軸に、オイルトリートメント・整体・活法・補助療法(よもぎ蒸しなど)など13種類以上の豊富な施術メニューからあなたの体質に合わせてフルオーダーメイドの施術を提供いたします。
患者様からのお声
600名以上の患者様から感謝のお声を頂いております!!
錦糸町はり灸院がみなさまに支持される理由
当院の技術は現場で働く産婦人科医や同業者の方より
推薦の声をいただいています
チョコレート嚢胞の治療を行いたい方、その他婦人科疾患でお悩みの方、妊活に向けてクリニックの治療との併用をお考えの方はぜひご来院ください。
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錦糸町はり灸院 成澤佳希
錦糸町はり灸院 院長 大野正晶
施術歴 13年目
本ホームページは院長の大野正晶が監督しております。
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錦糸町はり灸院