
眼精疲労で
こんなお悩みはありませんか?
- デスクワークを1日8時間以上行っていて眼精疲労がある
- 携帯電話を毎日5時間以上見ていて目が疲れる
- オンライン面談や会議が増えて目が疲れる
- 寝ている時についつい電気をつけっぱなしで寝てしまう
- 目を休める為に休憩を取っていない事が多い
- 薬を使わないで目の疲れを治したい
錦糸町はり灸院の眼精疲労治療とは?
鍼灸を基本として、オイルトリートメント・整体・活法・補助療法と、方法が豊富にあります。そのため、ひとりひとりに合わせたオーダーメイド施術を実践しています。たとえば同じ症状でも、その方その方で原因は違います。
なぜコンビネーション療法は大きな効果を発揮するのか?
はりでツボを刺激して免疫を活性化させて、酸素オイルトリートメントで筋肉の緊張をほぐし、整体で骨格の歪みを解消します。さらに補助療法で運動機能向上や精神的リラックス、デトックス(毒素排泄)を促します。 これらの方法を、その日のあなたの体の状態に合わせて、組み合わせて行なっていきます。そのため普通の鍼灸院や整体院よりも非常に高い効果が得られるのです。
当院では眼精疲労に対してこのような方法でアプローチしていきます。
1.問診・カウンセリング
あなたの現在の状況を詳しく丁寧に伺わせて頂きます。 じっくりお話をする中で原因を見つけていきましょう。
2.検査
鑑別判断のため、お腹の硬さや首の硬さ、緊張や冷えの部位を徹底的に探っていきます。
3.鍼施術
身体の緊張をとり、自律神経の安定を促します。
4.オイル施術、整体
その日に合わせた必要な施術をオーダーメイドで行い、より施術効果を高めます。 例えば骨盤の歪みを整えたり、筋肉の動きを良くする施術を補助的に行います。
5.説明・アドバイス
説明と生活のアドバイスをさせていただきます。
ご質問などあればなんでも聞いてください。
眼精疲労に苦しむあなたへ
眼精疲労は本当につらい症状ですよね。ストレスから来るものや首肩こりから来るものなど原因も沢山あると思います。お仕事などで負担が大きい方が増えているので眼精疲労を取る為にも鍼灸治療やヘッドマッサージなど鍼灸治療を受けて頂きたいです。カウンセリングでお悩みの状況を把握しながら丁寧に治療をして参りますね。
あなたに寄りそって理解できるように私たちは国家資格だけではなく、カウンセリング能力を高めるためにプロの心理士や医師から教授頂き、学びを深めてきました。
頭痛が改善されたあとの生活が一変する皆さんの喜びを分かち合う瞬間、本当に鍼灸治療をやって良かったと患者さんと喜びあいます。 あなたとそんな時間を過ごせることを願いお待ちしております。 文/成澤佳希(院長)
眼精疲労について
眼精疲労にはいくつもの理由があります。
- 目の酷使(VDT症候群)
- 視力に関する問題
- 環境要因
- 栄養不足
- 病気
なかでも目の酷使や環境要因などで眼精疲労を訴える方々が錦糸町はり灸院にご来院されることが多いです。
目の酷使(VDT症候群) デジタルデバイスの長時間使用: スマートフォン、パソコン、タブレットなどの画面を長時間見続けることで、 まばたきの回数が減り、目が乾燥しやすくなります。また、小さな文字や画像を凝視することで、 目のピント調節機能が過剰に働き、疲労が蓄積します。 長時間の読書、裁縫、精密作業なども、目に大きな負担をかけます。![]()
環境要因 照明などで不適切な明るさで眼精疲労が起こります。暗すぎる所または明るすぎる所でのデバイスの利用も増えています。 空気の乾燥によりエアコンや暖房による乾燥は、ドライアイを引き起こし、眼精疲労を悪化させます。 姿勢による眼精疲労もありますが、特に前かがみになったり、画面に近づきすぎたりする悪い姿勢は、 首や肩の凝りを引き起こし、それが眼精疲労にも影響を与えることがあります。 前頚部には内頚動脈という血管がありますが、これが眼球と眼窩内の筋肉、涙腺などを栄養している為 前傾部が緊張すると眼精疲労を引き起こします。 錦糸町はり灸院では頸動脈付近の治療を行うことで眼精疲労の改善を根本的に改善していきます。また、睡眠不足・ストレス: 睡眠は目の回復にとって非常に重要です。睡眠不足や精神的なストレスは 自律神経のバランスを乱し、目の疲れや様々な症状を引き起こすことがあります。 自律神経の治療を同時並行で行うことで根本的な改善を行っていきます。 また、目の周りの筋肉と首や肩の筋肉は連動しているため、首や肩の凝りが眼精疲労に影響を与えることがありますので 筋肉や骨格の調整も行っていきます。
錦糸町はり灸院の眼精疲労の治療ポイント
錦糸町はり灸院は東洋医学の考え方に基づいて「気」や「血」の流れを整えることで症状の改善を目指します。
目の周り、首、肩、頭部などのツボに鍼やお灸を施すことで、局所的な血流を改善します。
血流が良くなることで、目に必要な栄養や酸素が供給されやすくなり、疲労物質の排出が促進されると考えられています。
眼精疲労と関連が深いとされる「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」などの首の後ろのツボや
「睛明(せいめい)」「太陽(たいよう)」などの目の周りのツボにも鍼灸刺激を行い眼精疲労を治していきます。
長時間のデジタルデバイス使用などによる目の周りの筋肉(毛様体筋など)や首肩の筋肉の過度な緊張を和らげていきます。
筋肉の緊張が解けることで目のピント調節機能がスムーズになり肩こりや首こりといった症状の緩和も期待されます。
眼精疲労はストレスや睡眠不足などによって自律神経のバランスが乱れることも影響します。
鍼灸治療は体のリラックス効果を高め、副交感神経を優位にすることで自律神経のバランスを整える作用が期待されます。
これにより、不眠やイライラなどの全身症状の改善にもつながる可能性があります。
特に目は交感神経と副交感神経の二重支配されている場所なので自律神経の乱れによる影響が大きいのです。
目の血流促進としては前頚部にレーザー治療を行ったり
眼精疲労に直接関わりのある筋肉を調整していきます。

眼精疲労を根本的に改善したいかたは錦糸町はり灸院へご来院ください。

本記事の文責
錦糸町はり灸院 院長 成澤佳希
系列院である本八幡鍼灸院で約8年間、妊娠希望の方や自律神経症状・うつの方やマタニティーの治療など幅広く治療。延べ約2万人の治療経験後、錦糸町はり灸院の院長に就任。
院長先生所有資格
- はり師免許
- きゅう師免許