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生理不順

生理不順
こんなお悩みはありませんか?

  • 排卵から生理までの期間が短い
  • 排卵できているかが分からない
  • 基礎体温が2層にならない
  • 黄体機能不全と言われた

錦糸町はり灸院の生理不順の施術とは?

ホルモンバランスの乱れを整える視床下部へのアプローチや卵巣への血流調整を行います。鍼灸治療で全身の血流調整はもちろん、卵巣へ血流増加が出来るスーパーライザー、子宮や卵巣の血の巡りが改善する高周波治療等もご用意しています。そして骨盤底筋を治療して骨盤内腔の血流を盛んにできるビジリスがあります。

鍼灸を主軸に、オイルトリートメント・整体・活法・補助療法(よもぎ蒸しなど)など13種類以上の豊富な施術メニューからあなたの体質に合わせてフルオーダーメイドの施術を提供いたします。錦糸町はり灸院では、背中や首肩へ鍼灸施術とオイルマッサージを行います。脊髄神経にアプローチするのが一番の狙いで、ストレスの減少させるのが一番の狙いです。心身のストレスが減少すると、抗ストレスホルモンの分泌が抑制され塩分の再吸収、カリウムの排出が起こります。これは副交感神経のスイッチをオン状態にするために必要な流れです。副交感神経が正常に作動するとリラックス状態になり、性ホルモンの分泌異常が抑えられます。続けて来院していただくことで、月経周期が安定し、次の生理や排卵日が読めるようになってくるでしょう。生理痛や過多出血などの月経困難症も緩和するため、妊活や旅行などの計画も立てやすくなります。

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生理不順のご相談なら都内でも評判の錦糸町はり灸院へ

当院は女性にしかわからないような悩みや不安に寄り添えるのも一つの強みです。

錦糸町はり灸院ではこれまで多くの生理不順のお客様の助けとなってきました。施術を続けるうちに経血の量や月経痛のも回復した方も多く、驚きや喜びの声を多く頂いています。施術に関することだけでなく、他では話しにくい事や不安に関しても遠慮なくご相談いただけます。治療の事なら経験豊富な錦糸町はり灸院にお任せください。

当院独自のコンビネーション療法

鍼灸を基本として、オイルトリートメント・整体・活法・補助療法と、方法が豊富にあります。そのため、ひとりひとりに合わせたオーダーメイド施術を実践しています。たとえば同じ症状でも、その方その方で原因は違います。

なぜコンビネーション療法は大きな効果を発揮するのか?

はりで経絡(ツボ)刺激して免疫を活性化させて、酸素オイルトリートメントで筋肉の緊張をほぐし、整体で骨格の歪みを解消します。さらに補助療法で運動機能向上や精神的リラックス、デトックス(毒素排泄)を促します。 これらの方法を、その日のあなたの体の状態に合わせて、組み合わせて行なっていきます。そのため普通の鍼灸院や整体院よりも非常に高い効果が得られるのです。

当院では生理不順に対してこのような方法でアプローチしていきます。

 

1.問診・カウンセリング

あなたの現在の状況を詳しく丁寧に伺わせて頂きます。 じっくりお話をする中で原因を見つけていきましょう。

2.検査

鑑別判断のため、お腹の硬さや首の硬さ、緊張や冷えの部位を徹底的に探っていきます。

3.鍼施術

身体の緊張をとり、自律神経の安定を促します。

4.オイル施術、整体

その日に合わせた必要な施術をオーダーメイドで行い、より施術効果を高めます。 例えば骨盤の歪みを整えたり、筋肉の動きを良くする施術を補助的に行います。

5.説明・アドバイス

説明と生活のアドバイスをさせていただきます。
ご質問などあればなんでも聞いてください。

生理不順に苦しむあなたへ

生理不順は心身ともに負担がかかります。ホルモンバランスの乱れによって体調を崩したり、思うように妊娠できないという状況にも繋がってしまいます。このような女性にしか分からないお悩みや辛さは女性鍼灸師が中心に診させて頂きます。あなたに寄りそって理解できるように私たちは国家資格だけではなく、カウンセリング能力を高めるためにプロの心理士や医師から教授頂き、学びを深めてきました。

「生理が順調にきた!」と皆さんの喜びを分かち合う瞬間、本当に鍼灸をやって良かったと思います。 あなたと喜び合える時間を過ごせることを願いお待ちしております。 文/成澤佳希(院長)

基礎体温の乱れについて

基礎体温の安定には血行促進と自律神経の調整そしてホルモンバランスの調整が重要です。お身体の歪みなど構造的なストレスや心理的なストレスなどを調整していく事によってホルモンの分泌の数値が理想値に近づいていきます。

一般的にはホルモンバランスが崩れた際に特定のホルモン値を上げるために薬を使って治療していきます。薬の力を使って強制的にホルモン分泌をさせて体に負担をかけながら卵を大きくする、子宮内膜を育てる、などの調整をかけるのが一般的です。しかし薬には副作用があります。卵を育てるためのホルモン剤には内膜を薄くさせるものもあったり、だるさなど身体症状が出る事があります。

当院の施術方法は、薬を一切使わないコンビネーション治療で子宮や卵巣などの働きや、ホルモンバランスなどを整えます。鍼以外にレーザー療法、骨格調整、よもぎ蒸しなどのご用意があり、主に自律神経の中枢である視床下部と、仙骨付近にある仙骨神経の副交感神経幹に直接アプローチをしていきます。

女性ホルモンの分泌の理想値とは?

ホルモンバランスの乱れは疾病(病気)やお薬による副作用や自律神経の乱れと様々です。

例えば、高プロラクチン血症の方で錦糸町はり灸院に通われている患者さんは本来、月経期で高くなるはずがないプロラクチンという射乳をするときに出るホルモンが何らかの原因によって高くなってしまった場合、月経や妊娠する為に起こる生理が起きなくなってしまいます。高プロラクチン血症の方はお薬の併用鍼灸治療によって改善されるケースが多いです。

ホルモンバランスが乱れた時もお薬だけでなく鍼灸治療によって数値の安定化や体調が改善されたケースも多くございます。

女性ホルモンの分泌の理想値とは?

月経期(月経開始〜約5日間)
エストラジオール (E2): 低値 (<50 pg/mL)
プロゲステロン (P4): 低値 (<1 ng/mL)
卵胞刺激ホルモン (FSH): やや高め (3.5−12.5 mIU/mL の範囲内で、周期開始時にやや上昇)
黄体形成ホルモン (LH): 低値 (2.4−12.6 mIU/mL の範囲内)
卵胞期(月経終了後〜排卵まで)
エストラジオール (E2): 徐々に上昇 (20−200 pg/mL、最大 400 pg/mL になることも)
プロゲステロン (P4): 低値 (<1 ng/mL)
卵胞刺激ホルモン (FSH): 徐々に低下 (3.5−12.5 mIU/mL の範囲内で変動)
黄体形成ホルモン (LH): 低値 (2.4−12.6 mIU/mL の範囲内で、排卵直前に急激なピーク)

排卵期(排卵の直前〜排卵後)

エストラジオール (E2): ピーク (200−500 pg/mL)
プロゲステロン (P4): 上昇し始める ($1 ng/mL よりやや高い程度)
卵胞刺激ホルモン (FSH): 小さなピークが見られることもあります
黄体形成ホルモン (LH): 急激なピーク (14.0−95.6 mIU/mL)
黄体期(排卵後〜次の月経開始まで)
エストラジオール (E2): 一時的に低下後、再び上昇して中期にピークを迎え、月経前に再び低下 (60−200 pg/mL)
プロゲステロン (P4): 高値 (5−20 ng/mL)
卵胞刺激ホルモン (FSH): 低値 (1.5−9.0 mIU/mL)
黄体形成ホルモン (LH): 低値 (1.0−11.4 mIU/mL)

本記事の文責

錦糸町はり灸院 院長 成澤佳希

系列院である本八幡鍼灸院で約8年間、妊娠希望の方や自律神経症状・うつの方やマタニティーの治療など幅広く治療。延べ約2万人の治療経験後、錦糸町はり灸院の院長に就任。

院長先生所有資格

  • はり師免許
  • きゅう師免許
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火・金曜日10:00〜20:00

※水曜日13:00〜20:00

※土曜日9:00〜12:00 14:00〜17:00

※日曜日9:00〜12:00 14:00〜16:00

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各線「錦糸町駅」から徒歩4分