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▼ 石灰沈着性腱板炎について

カテゴリ:症状別 雑学

こんばんは副院長の高野です。
本日は石灰沈着性腱板炎についてお話いたします。
40~50歳代の女性に多くみられます。
肩関節内にある腱板内に結晶化したリン酸カルシウムが沈着することによって引き起こされる肩の疼痛・運動制限です。
この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ練り歯磨き状そして石膏状へと硬く変化していきます。
さらに腱板組織から肩の関節に存在する滑液包に破れ出る時に激痛となります。
レントゲン検査をすると、肩関節のところにモヤモヤした白い影が映るのですぐにわかります。
石灰がたまる原因は不明で、体質的なものなのか腕や肩の使いすぎによるものなのかはわかっていません。
一週間程度で改善する方もいらっしゃいますが長期的に痛みが継続する方もいらっしゃいます。
五十肩と勘違いしてマッサージや電気治療に通いいつまでたっても治らないでいる方もいらっしゃいます。
このようになかなか鑑別が難しいので肩関節に痛みが出た時には自己判断せず専門の医療機関に行って診断を受けて頂くことをお勧めいたします。
そして予防するためには普段から適度の肩運動を行うことです。
簡単なストレッチや伸びをするだけでも違ってきます。肩を回すだけでも良いので行ってみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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