症状別ページ - 不妊症 症例

▼ 不妊症 症例10

【不妊症 症例10】

・患者像
Kさん 30代前半 女性

・来院
2016.7

・症状
主訴:不妊治療
約8ヶ月前より不妊治療を始める。
検査を進める中で、自身の卵巣年齢が高いこと、
ご主人が無精子症であることが判明した。
とにかく先が見えない不安がある。生理痛はひどくないが
どす黒い経血が流れる。大学病院でようやく凍結卵が
4個取れたが本当に着床するのか不安でネットを見たら
鍼灸が不妊には有効であるという記事を見つけて
近くの院を探し、当院を見つける。自覚的に手足の冷えと
背中全体の痛みを感じる

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・治療経過と内容
・治療方針
子宮内の血流改善

初診:手足の冷えが強く、特に足の冷えが強かったため
心臓に向かう血液は冷えていることを推察した。そのため
子宮周りの血液も冷えており、子宮自体の活動低下を示唆した。
実際に近くの大腰筋も硬くなっており、背中全体の痛みも訴えている。
体質改善に時間が掛かることもあり、移植日を遅らせようか迷っていた。

5診目:足が温かくなってきたのを自覚的にも感じる。不安もなくなってきた。
移植の日をずらすことにきめ、しっかり身体を整えることに専念した。

10診目:移植後陽性反応を確認。施術開始から2ヶ月のこと。

・同時に治療した症状
手足の冷え、肩こり

・使用した主なツボ
子宮、中都、自律心体療法

・考察
先の見えない不安自体が身体の緊張をつくり
手足の冷えの原因となると当院では考える。子宮の機能も低下する。
心がのびのびしていることで副交感神経が優位となり
内臓血流も増すため、不安を聴くことを優先にリラックスをして頂く
施術をメインに行った。10診目にして陽性反応が出たことは本当に
素晴らしく、ご主人も喜ばれたことに思う。

▼ 不妊症 症例9

【不妊症 症例9】

・患者像
30代半ば 女性

・来院
2016.3

・症状
主訴:不妊治療
結婚したのは5年前、その頃から妊娠を意識するが自然に任せていた
なかなか妊娠に至らず積極的に取り組み出したのは2年前
その後一度自然に妊娠するが早期流産に至った。その際、医師より
卵巣嚢腫があり、内臓が冷えていると診断された。それ以前より
足先の冷えや下腹部の冷えが自身でも気になっていたため、医師から
すすめられた「葉酸」を服用したり、運動を始めるが中々冷えの改善が
認められず、何かいいものはないかとネットで検索し鍼灸の評判を知り
当院へ来院した。全国を飛び回る仕事で常に忙しく、その他の症状として
睡眠の質の悪さを自覚している。いつも寝るのは深夜2,3時になる。

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・治療経過と内容
・治療方針
睡眠の質を改善しホルモンの質を改善する。冷えに対して処置を行う
初診時、冷え切っている足先や下腹部の状態から皮膚まで硬くなっている。
また皮膚の色もチアノーゼのような暗赤色になっているのを確認したため血流の滞りがあると考察した。
このことから医師の診断通り下腹部内臓の冷えもあると推察できた。
また睡眠不足により、睡眠時に作られる成長ホルモンや女性ホルモンの質の低下も考察し、
副交感神経を優位にする施術を行い、施術では心身両面のリラックス状態を目指した。
自宅では冷えている場所へのお灸、院ではよもぎ蒸しを多用した。
施術1ヶ月目で睡眠の質の改善を自覚する。自宅灸は1週間に5日ほどできている。
開始して3ヶ月でクリニックを転院し、AIHを始める。仕事の忙しさは変わらない。
施術6ヶ月、陰性反応が続くが足先の冷えの改善を認める。その後1ヶ月で妊娠に至り着床を確認、
心拍の確認も取れた。

・同時に治療した症状
肩こり

・使用した主なツボ
安眠、子宮、照海、列缺、自律心体療法

・考察
睡眠の質とホルモンバランスが密接につながっていることを深く理解した症例となった。
不妊の原因は冷えだけでなく、十人十色であるため、全身を観察する能力が必要になる。
また患者さんとのコミュニケーションにおいては
以前に流産を経験されているため、その心のケアにも注力した。
仕事が忙しい中、1週間に1回続けることで身体が変わっていくのを
本人が自覚しているため、仕事の時間調整も常に意識してなんとか通っていたため
着床後は心拍が取れ、ともに喜びに満たされた経験はとても嬉しく思う。
妊娠がゴールではなく、出産がゴールと考えるため、
十分に冷えに注意しこれからもサポートしていく。

▼ 不妊症 症例8

【不妊症 症例8】

・患者像
M・Sさん 40代 女性

・来院
2015.01

・症状
主訴:不妊治療
2年前より不妊治療を始める。10歳年上のご主人と再婚し、改めて子供がほしいと願い
クリニックに通い始める。30代前半のころ流産を経験している
クリニックではタイミング指導を受けたのち、4回人工授精、
2回体外授精を行う。クリニックでは卵の老化しているためと説明を受ける。
AMHも年相応とのこと。当院へ通う1週間前に階段から落ち、腰を強打。
首を動かすと痛い。おそらくむち打ちかもしれないとご自身で考察した。
もともと鍼灸に興味があったため不妊鍼灸も同時に診ながら通うことにした
足の冷えも気になる

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・治療経過と内容
・治療方針
骨格、特に骨盤を矯正し血流改善を図る、活性酸素を除去するサプリを活用し卵の劣化を改善する
初診時には交通事故にあったかのように背骨が固くなりすぎていたため
その施術を優先した。階段から落ちた衝撃は凄まじいものだったと考察する。
首の痛みが取れてきたのち腰へ痛みが落ちてきたため骨盤の歪みが原因であると
考えた。施術を続けていく中で足の冷えは改善していく。初診から体外授精を2回行うが
陽性反応を認めないため、活性酸素を除去するサプリを進める。治療も功を奏し、
徐々に徐々にQOLの質全体の向上を認め、撮れなかったた卵も採卵でき、胚盤胞も育つようになる。
通院10ヶ月で陽性反応。

・同時に治療した症状
頸の痛み、胃腸症状

・使用した主なツボ
公孫、内関、子宮、自律心体療法

・考察
サプリと治療の両輪を回すことにより卵の質が改善したと考察できる。
40歳を越える年齢であったが施術をしていくことで陽性反応が取れることを改めて
確信に繋がった。患者さんご本人も徐々に良くなる容態に必ずできる自信を持てたと仰る
その心構えも妊娠に繋がったのかもしれない。ご主人との間に流産なく元気な男の子が生まれて
本当に安心した。

▼ 不妊症 症例7

【不妊症 症例7】

・患者像
30代 女性

・来院
2015.11

・症状
主訴:不妊治療
20代の頃から生理痛がだんだんひどくなる
きっかけはストレス。社会人になり過度のストレスで
ホルモンバランスが乱れたせいか、髭が生えるようにも
なった。冷えに関しては動きたくなくなるほどつらく足が冷える
肩こりに関してはカイロプラクティックに通っていたが
一向に改善しない。身体のゆがみや猫背が原因といわれた。
不妊症クリニックに通い、血液検査には異常がないが
なぜか排卵がしづらく妊娠に至ってない。

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・治療経過と内容
・治療方針
寒熱のバランスを正常にすることで機能を整える
頭部は熱し、下肢は冷えている状態を
東洋医学では上実下虚という。まさしくその状態であったため
バランスを整えることを重要に施術を行う。2ヶ月ほどで冷えが取れてくるとともに
ニキビも落ち着き、感熱のバランスは整ったと考える。その後通院5ヶ月の時に妊娠反応。

・同時に治療した症状
生理痛、肩こり

・使用した主なツボ
太衝、子宮、関元、膏兪

・考察
当院では上実下虚がある場合は生殖機能が落ちると考える
頭部では熱し、ホルモンに異常をきたし、下部は冷えで
子宮や卵巣の機能低下を示唆する。全体的に未病といって体調不良状態も
考えるためより一層、生殖機能は働きづらくなると考える。今回は
その施術を行うことで明確に改善を示した。

▼ 不妊症 症例6

【不妊症 症例6】
・患者像
Iさん 30代 女性

・来院
2015.11

・症状
主訴:不妊治療+男性不妊治療
H25よりずっと病院へ通ってもなかなか妊娠しない。
生理痛は吐き気を伴うほどで子宮内膜症と診断された。
自分に原因があると思い、病院を4つも転院した。
人工授精を10回行うものの妊娠に至らず体外受精にステップアップした。
採卵するもいい卵が取れずに不安やわからないことに苦しみを覚える。
足の冷えも自覚がある。生理周期18日目にも関わらず卵が育たず、
内膜も2mmと薄い。
このころご主人の精子の質も悪く量も少ないことが分かった。
何かすることはないかとネットで検索し当院へ来院した。

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・治療経過と内容
治療方針夫婦ともにホルモンバランスを整える施術を行い卵子、精子の質を高める

治療を開始して2週間で足の冷えの改善を認めた。
施術を開始してからいい卵がとれない期間が3ヶ月続いた。同時に
ご主人の治療も開始し、睡眠の質が良くなることを認めた。
治療を開始して6ヶ月で陽性反応を確認。その後化学流産。
ご主人の施術も続けながら今一度採卵をした。結果、今まで採卵しても
採れないもしくは生き残るのは1つだけだったが4つ胚盤胞に成長した。
今後は強く妊娠を期待できる。

・同時に治療した症状
足冷、子宮内膜症、ご主人の施術

・使用した主なツボ
中極、L照海、R列缺

・考察
今回のポイントとなる点はご主人の施術をしたことで
胚盤胞が4つ凍結に至ったことである。受精卵の質には
やはり精子の質も深く関与することが考察できた。また
ご主人の施術をすることで妊娠率上昇の傾向が現れる。実際の施術でも
気持ちがよく眠ってしまうことが多いので、夫婦で施術を受けることを勧める

▼ 不妊症 症例5

【不妊症 症例5】
・患者像
Kさん 30代 女性

・来院
2015.8

・症状
主訴:不妊治療
数年前より赤ちゃんができないことで悩みがある。
病院やほかの鍼灸院へ行くものの、結果が伴わない現実に
いつも苦しくなり、中断する。高プロラクチン血症と診断され
ドクターから妊娠しづら身体といわれる。AMHの数値も40代並みと
評価され、どうにか妊娠したいという思いに至り当院を受診

・治療経過と内容
治療方針活性酸素を除去することで卵子の若返りを図る
2診目に血液を観察した際、活性酸素が
強く影響していることを示唆できた。活性酸素を
除去することを一つの目的に他の全身の症状を
整えることに注力した。子宮の機能を活性化させる前提として
全身健康体であることが重要と考える。治療を開始して5か月目に
妊娠。血液の質も改善した。

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・同時に治療した症状
過敏性の胃腸症状、むくみ

・使用した主なツボ
子宮、太谿、足三里、自律身体療法

・考察
人間には自己保存の本能と種の保存の本能が
働いていると考える。しかし、優先的に働くのは
自己保存の本能のため、種の保存の本能の働きが鈍り
このケースでは子宮の老化が考えられた。
まずは全身の施術を優先し行うことで若返りを果たせたと考える

▼ 不妊症 症例4

【不妊症 症例4】
・患者像
Kさん 40代 女性

・来院
2015.7

・症状
主訴:不妊治療
1年前よりARTを行う
採卵できるものの内膜が薄く(5mm程度)、
移植ができない。焦る気持ちもあり
何かできないかと来院。内膜を厚くすることができれば
移植が可能になる。


・治療経過と内容
頭痛もあり、頚肩の緊張もあったため
視床下部の血流量低下の可能性も示唆し
下腹部子宮のツボに合わせ、ホルモン調整のため
頭部の施術も行った。1花月後
ドクターからも厳しいといわれていた内膜に厚みが
出てきて移植可能。初回は化学流産。2回目で陽性反応。

・同時に治療した症状
子宮腺筋症


・治療方針
ホルモンが流れる通路を
意識して治療を施した

・考察
当院では頚の施術を視床下部の施術は
密接に関係していると考えます。今回も子宮を温め、
頚の処置を行ったことで内膜の肥厚を認めたので
同じ治療を続け妊娠に至ったことはとても喜ばしいことです。

▼ 不妊症、症例3

【不妊症、症例3】
・患者像
A,Mさん 30代 女性

・来院
2016.3

・症状
主訴:不妊治療
元より生理痛がひどく、薬を飲んでも効かない
生理不順もあり、整体に通ったり、漢方を飲んでも
変化を感じず転院し鍼灸を希望

・治療経過と内容
下腹部の緊張と冷えがあったため
緩和する処置を行う。施術開始1ヶ月で生理痛が落ち着いた。
オ血の所見もあり、血流をよくする処置をした。
4か月目で妊娠陽性反応。

・同時に治療した症状
子宮内膜症、股関節の痛み

・治療方針
身体と冷えのバランスを整えることで
ホルモンバランスを整え、内膜症の回復を計る

・考察
冷え、骨格、筋バランス、血流が乱れていたため
その処置を行いました。全身の乱れが整うにつれ、
体調も改善し妊娠に至りました。子宮は自己保存の本能により
体調が悪いと後回しにされがちです。種の保存の本能を働かせるために
子宮に限らず施術をしたのがよかった。

▼ 不妊症 症例2

【不妊症 症例2】
・患者像
Mさん 30歳 女性

・来院
2016.7

・症状
主訴:不妊治療
今年はじめより不妊治療でクリニックへ通っているが
うまくいかず悩んでいる。治療法はAIH
クリニックを転院したが、自分でも何かできることはないかと色々と
検索し鍼にたどり着く。鍼に対しては恐いイメージを持つ。
高プロラクチン血症を診断されている


・治療経過と内容
・治療方針
続けて薬を投与しているため、自律神経を介して
肝、腎機能を高めデトックスを最初の方針とした

初診時に無料のカウンセリングを
受けていただく。その際、鍼に対して丁寧に説明し
安心され治療継続を決める。
電子顕微鏡で血液を観察しドロドロを認めたので
血流をよくする処置をしている

・同時に治療した症状
冷え性、猫背

使用した主なツボ
子宮、中都、関元、自律心体療法

・考察
鍼に対して恐いイメージをお持ちだったため
初診カウンセリングでは心を込めて説明をした結果、
安心された。安心は自律神経の安定につながるため
緊張感を取り、妊娠に向けた見通しをもっていただくことが
できて良かった。論文でもリラックスは妊娠率を高めると
証明されているため、今後も心身両面の安らぎの提供に
フォーカスして施術を進めていきます。

▼ 不妊症 症例1

【不妊症 症例1】

・患者像
40代 女性

・来院
2016.8

・症状
主訴:易怒感(イライラする)、不妊治療
2年ほど前より、職場や家庭の
人間関係のストレスにより自律神経の乱れを感じる。
去年のGWには朝起き上がれないほどの症状に苦しむ
現在ではさらにキャパがなくなる感じがしてイライラも
爆発して怒ってしまうほどになった。自分と他人を傷つけてしまう
ことが苦しい。それも不妊のひとつの原因が考える

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・治療経過と内容
初診時に度が過ぎてしまうほどの
人間不信に悩まされ、心身両面の疲労感や
だるさ、肩こりなど各種症状を訴える
2診目の際、血圧97/64 脈拍61回から治療終了後
99/70 脈拍70回となった。
顔色はよく、気持ちもすっきりしたとのこと
肩こりも楽になったよう。

・同時に治療した症状
足の冷え、骨盤周りの筋肉

・治療方針
まずは身体に疲労感がたまりすぎているため
元気を出し、リラックスに身体を導くことを
方針にした。

・考察
施術後、心身両面のすっきり感が出ていることに加え
脈拍や血圧の上昇がみられた。やや低い血圧だったため
回復力が高まったと考察できる。身体の疲れがなくなることでの
心の疲れを取り除くことを目的に施術を続けていく。
生殖器の施術に関しては全身の調整が必要と考えるため
今の体の悩みを解消することで状態も整うことが考えられる。

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