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▼ 食事について

カテゴリ:症状別 雑学

こんばんは、副院長の高野信治です。
食事についてお話いたします。少々お付き合いくださいませ。

朝昼晩の食事ですが一番重要なのは朝食です。
ですが朝食を取らないという人もいらっしゃると思います。
そんな方の中には前日の晩御飯が遅かったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
夜遅くに食事を摂るということは睡眠時間中に腸活動を強制することになります。
実は食物吸収には非常にエネルギーを使います。
ですのでその活動中は睡眠の質が下がってしまいます
むしろ晩御飯を取らない選択も有りだということです。

それでは以下で朝食を摂るメリットをお伝えします。

1.1日のリズムを作る。
大脳の視床下部には生物時計があり生活リズムを刻んでいます。
朝食は1日の活動を始めるに当たりリズムを作り出すのに是非とも必要です。
朝食を抜くとこのリズムが崩れていきます。
リズムの崩れはやがて体調の崩れにつながり健康を損ねてしまいます。
なんといっても健康が一番です。
心身の健康は頭の働きを良くし身体の動きも活発にします。

2.丈夫な体をつくるため。
成長期にある子供は身体が小さくともたくさんの栄養素を必要とします。
1日の活動のためと身体をつくるために必要です。
朝食を抜き、昼食と夕食を摂っても栄養必要量(1日に必要な栄養素量)を満たすことはできません。

3.脳のエネルギーを補給する。
脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源にしています。
しかも脳はブドウ糖を大量に消費します。
これは寝ていても起きていても消費量は同じで、その量は1時間当たり5g消費します。
夕食で摂ったブドウ糖は肝臓でグリコーゲンとして蓄えられますが、その量には限界があり60gしか蓄えられません。
60gは12時間分ということなので朝にはかなり減ってしまいますし、場合によっては不足してしまいます。
そこで朝食でブドウ糖の補給をする必要が生じます。
朝食を抜くと、血液中のブドウ糖が不足しいわゆる低血糖の状態に陥ります。
これは身体には一種のストレスになります。
イライラは勿論、頭を働かせるエネルギーもありませんから、
勉強や仕事に身が入らない集中力が続かないなどが起こっても仕方のないことです。
朝食は脳に影響を与えることが証明されています。
脳を燃料不足にしないためにも朝食は必要です。

4.体温を上昇させる。
食事を摂ると体温が上昇します。
摂った栄養素が代謝されるのに熱を発生させるからです。
体温の上昇とともに脳の温度も僅かに上昇し脳のウォームアップが出来ます。
脳を活性化し、やる気を起こさせてくれます。
脳を活発に働かせるためには朝食は欠かせません。

朝食を優先するメリット伝わりましたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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