不妊症 症例1 易怒感やストレスによる不妊症の改善実績ー錦糸町ー鍼灸

【不妊症 症例1】

・患者像
40代 女性

・来院
2016.8

・症状
主訴:易怒感(イライラする)、不妊治療
2年ほど前より、職場や家庭の
人間関係のストレスにより自律神経の乱れを感じる。
去年のGWには朝起き上がれないほどの症状に苦しむ
現在ではさらにキャパがなくなる感じがしてイライラも
爆発して怒ってしまうほどになった。自分と他人を傷つけてしまう
ことが苦しい。それも不妊のひとつの原因が考える

人体イラスト-女性.jpg

・治療経過と内容
初診時に度が過ぎてしまうほどの
人間不信に悩まされ、心身両面の疲労感や
だるさ、肩こりなど各種症状を訴える
2診目の際、血圧97/64 脈拍61回から治療終了後
99/70 脈拍70回となった。
顔色はよく、気持ちもすっきりしたとのこと
肩こりも楽になったよう。

・同時に治療した症状
足の冷え、骨盤周りの筋肉

・治療方針
まずは身体に疲労感がたまりすぎているため
元気を出し、リラックスに身体を導くことを
方針にした。

・考察
施術後、心身両面のすっきり感が出ていることに加え
脈拍や血圧の上昇がみられた。やや低い血圧だったため
回復力が高まったと考察できる。身体の疲れがなくなることでの
心の疲れを取り除くことを目的に施術を続けていく。
生殖器の施術に関しては全身の調整が必要と考えるため
今の体の悩みを解消することで状態も整うことが考えられる。